ライフワークと犬のしつけ

日本における肥満者の増加は、食生活の変化とも関係するようです。ここで、現在の日本人の食生活について、栄養素別の傾向を把握しておきましょう。

厚生省がまとめた1996年国民栄養調査では、次のような結果が得られました。
まず、栄養素の摂り方では、動物性タンパク質や動物性脂肪は依然増加傾向にありました。

一方、炭水化物のほうは減少傾向を示していまする。摂取カロリーが多いと肥満をもたらします。また、脂肪の摂取量が多くなると、総摂取カロリーも多くなる傾向にあります。

現在の基準では、総エネルギー摂取量に占める脂肪由来のエネルギー比率は25%が適正だとされています。

しかし、20~40歳代ではすでに25%を超えて高率です。また二分の一以上の世帯で、摂取総カロリーに占める脂肪の割合が、適正水準の25%を超えています。脂肪の過剰摂取は、肥満や高脂血症だけでなく、虚血性心疾患や大腸ガンなどの原因ともなります。

美容法の解説 http://beautyful-health.com/beauty/

実は人間が満腹になる食事量など、蓄積した体脂肪に比べればたかが知れたものです。ですから1回や2回ドカ食いしたからといって、それまでのダイエットがすべて台無しになると考えるのは早計です。

むしろ、ドカ食いしてしまったことで、無力感や罪悪感にさいなまれ、ダイエットを続ける気持ちが萎えてしまうことのほうが問題です。「あきらめ」こそダイエットの本当の敵です。

いずれにせよ、何が何でも「我慢してやせる」という美容法は、もう過去のものです。食衝動を無理に抑えてばかりいると、その反動でダイエットプラン自体を中断してしまうことになります。

宮本千寿子のダイエット法【トータルビューティーワーク】